原田マハさんの「スウィート・ホーム」を読み終わりました。
ある洋菓子店と家族を中心として、物語が進んでいきました。
一章ごとに中心となる主人公は変わるんだけど、どの主人公も心が温かくて、周りの人を大切にできて、何より自分に正直でした。
読んでいて、涙腺が刺激されたのも一回じゃなかったな。
読んでいて、心が浄化されました。
そして洋菓子店に、死ぬほど行きたくなりました。
原田マハさんの、ハートフル小説には当たりしかないと思ってます。
「生きるぼくら」もほんとうに好き。
次は何を読もうかな。楽しみです。